
豊通

豊通
住宅営業で培った提案力と信頼関係を築く力を武器に、異業種から自動車用品の専門商社へ。 未知の領域で学びを重ね、仲間と力を合わせながら、モビリティの未来を支える仕事に挑戦しています。 一人ひとりの専門性を掛け合わせ、若手にも大きな役割を託す環境で。 自ら考え、行動し、成長を実感できる毎日があります。
前職では7年間、住宅営業に携わってきました。お客様一人ひとりの暮らしに向き合い、理想の住まいを一緒につくり上げていく仕事です。
そこから、自動車用品の世界へ転職。現在は、企画・設計・仕入先様・お客様など、多くの関係者と連携しながら、車の価値を形にしています。
業界も商材も大きく変わりましたが、お客様の想いを丁寧にくみ取り、信頼関係を積み重ねていくことの大切さは変わりません。
むしろ、さまざまな専門性を持つ人たちと力を合わせ、一つの製品を世に送り出す仕事には、これまでとは違う大きな面白さがあります。
異業種で培った経験があるからこそ、これまでの常識にとらわれず、多角的な視点で課題に向き合える。
新しい世界に飛び込んだことで、自分自身の可能性もさらに広がっていると感じています。

私が取り扱うフロアマットには、素材、色、デザイン、そしてミリ単位の形状にまで、数えきれないほどのこだわりが詰まっています。
そこには、車づくりに関わる多くの人たちの想いと技術があります。
開発は、車両発売の約1年半〜2年前から始まります。完成車メーカーから新型車の情報や要望を受け、競合他社との提案競争に臨むところからスタートします。
設計やデザイン担当、仕入先様と協力しながら、どんな素材なら理想の意匠を実現できるのか、どこまでコストを抑えられるのか、量産時に安定して供給できるのかを検討します。
採用後も、実車を用いた確認会で形状を細かく調整し、発売前には生産数を見据えた供給計画まで整えます。
つまり商社の営業は、製品が世に出るまでのすべてのプロセスに関わる仕事です。
仕事で難しさを感じるのは、価格やスケジュール、供給、品質、デザインなど、さまざまな要素が絡み合う中で、関係者全員の想いをくみ取りながら最適な方向へ導くことです。時には調整が難航することもありますが、仕入先様やお客様それぞれの立場を理解し、納得感のある提案を積み重ねながら着地点を見つけていきます。
単なる調整役ではなく、関係者全員が前向きに進める環境をつくることが、営業としての大切な役割だと考えています。

当社には、それぞれの領域で高い専門性を持つメンバーがいます。
知識や経験を共有し、互いの強みを活かしながら、より良い答えを追求していく。
個の力を掛け合わせることで、チームとしてより大きな価値を生み出せる環境です。
私自身も、周囲の皆さんから多くを学びながら、提案、開発、仕入先様との調整、量産に向けた準備まで、幅広い業務に携わっています。
若手にも責任ある役割を任せ、自ら考え、行動する機会を与えてくれる。そして、困ったときには支え合える仲間がいる。
だからこそ、安心してより大きな挑戦に踏み出すことができます。
チームで成果を分かち合いながら、一人ひとりが成長していく。
それが、私がこの会社で働く魅力だと感じています。
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